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[20937] Re3:銀英伝のその後の世界削除   返信 
2017/3/16 (木) 21:41:33 マンネルヘイム

管理人殿のように前の通信の文章を残した方が見やすいのでしょうが、
毎回何かしらミスってしまうのでご勘弁を。
上のまとまりから順番に返信していきます。

同盟贔屓でも帝国贔屓でも無いのですか?
それじゃ、ひょっとしてフェザーン贔屓だったり?(笑)
管理人殿は銀英伝のどういった部分を好まれているのでしょうか?

逃亡者のバーラトは管理人殿が言及しているようにスラム街同然ですね。
原作終盤のハイネセン大火やルビンスキーの火祭り、ヤン一党のハイネセン脱出などで
出た被害からの復興が、ロイエンタールの反乱やオーベルシュタインの草刈りなどの混乱で全く進まず、
原作終了時点で経済活動が停止している状態です。
旧同盟の政府債務を引き継がざるを得なかった上にエルスハイマー、アレクサンドル・ジークフリード帝が
それぞれ実施した新領土開発事業からも取り残され、反帝国の極右団体が乱立、まさしくスラム街同然の状態になってしまう・・・
という想定でしたね。
一方の帝国側もやはり管理人殿が言っておられたように貴族制度が復活、
7元帥は国家の安定を優先して軍縮や貴族制度復活を支持したものの、軍内部ではクーデターの声さえ上がります。
最後の元帥であるミュラーの退役後は実際にクーデターを起こそうとした軍人も出てきますが、その頃にはヒルダが中心になって作り上げた官僚貴族制度
が整っており、未然に防がれます。
その後、クーデターを封じられたフェルナー、トゥルナイゼン、ブラウヒッチらが反撃の手段としてバーラトで細々と残る議会制度に着目し、
帝国では彼らの主導によって帝国議会が開かれることになります。

十津川郷というのは坂本竜馬について軽く調べている時に聞いたことがありますが、
軽く調べただけでも興味深いですね。
しかし、辺境の集落に「堕ちた」というのはどういうことでしょう?
地租改正の後はよくある山村に落ちぶれたということですかね?
どうやら元々ほとんど米の取れない地域だったみたいですが・・・

欧州史は多少興味があり、恐らく同世代の中では知識のある方ですが、
中国史に関してはほとんど興味を持たずに今まで生きてきたので、後梁について急いで調べてきました。
第一印象としては「ちっさ!」ですね(笑)
やはり、この後梁も銀英伝のフェザーンのように三国のバランスを保つように動いていたのでしょうか?

サンマリノに関しては中学生の時に地図帳を眺めるのにハマっていたころがあったのですが、
その時に存在自体は認識していました。
・・・しかし、現存する中で世界最古の共和国だとは知りませんでした。
ですが、迫害されたキリスト教徒がルーツでローマ教皇から独立を承認されているのならば、バーラト自治政府と
同列には語りにくいでしょうね。何よりも、バーラトが辺境に落ちぶれる可能性が高いのに対して、サンマリノは立地良好ですし。

アンドラはほとんど忘れていましたが地図帳にはまっていた頃に調べたことがあります。
当時は欧州の複雑な関係が全く理解できず、興味を失いました。
・・・うーん、しかし「●●伯爵位」とか「フランス大統領が司教位」を継承とか、
今でもイメージがわかないといいますか、過程が分からないと言いますか、
そもそも欧州の貴族制度自体が複雑でイマイチ分からないんですよね。
そういう複雑な身分制度とかを見ると何となくワクワクするんですが、結局理解できないと。
欧州を扱っていて、簡単すぎず、難しすぎない本があれば教えてほしいです。
欲を言えば、伝記物というか物語の体裁を取っているものが良いですね。

イロコイ連邦についてちょっと調べてみたのですが、
アメリカの連邦制度の原型になっている・・・という話もあるみたいですね。
アメリカの歴史学界では主流ではないようですが、事実だとしたら興味深いです。
多分に私の偏見が入りますが、何となくアメリカの人たちはイロコイ連邦をモデルにしたということが事実でも、
「フィクションだ」「あり得ない」「HAHAHA!」と流してしまいそうな気がします(笑)
バーラト自治政府と似ているかといわれると、どうなのでしょうかね・・・。
バーラト自体、どうなるか分からない部分はありますが・・・。
「仮定未来クロニクル」ではイロコイと米国初期の指導者の様に、
官僚制度とか、議会制度を帝国に教える側に立っていましたね。


残りはまた今度返信します。

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